BIG3日記

BIG3(スクワット・ベンチプレス・デッドリフト)についてのブログ ※当ブログにはアフィリエイト広告が含まれています

ベンチプレス

ベンチプレスで握る力を緩めたらいい感じになった

ベンチプレスのグリップについては色々な話がある。 今までも自分なりに色々と模索してきたが、新たな気付きがあったので記録しておく。

ベンチプレス終了後はシャフトの位置を確認すべし

ベンチプレスで、セットが終わってラックに戻したときにシャフトが左右にズレている人は多いはず。 これは重要なチェックポイントである。

ベンチプレスでは腹を凹ませる

ベンチプレスの腹部の意識について。

ベンチプレスは手首を寝せた方が良いというのがちょっと分かった気がする

昔はベンチプレスは手首を寝せると手首を痛めるから立てた方が良いという考え方が一般的だった。しかし最近は寝せた方が良いという考えが主流のようだ。

ベンチプレスは尻上げ状態でラックアップしたらしっくりきた

以前はラックアップする前に殿部をベンチに付けていたがどうも尻上げでやった方が良いかもしれない。

ブリッジは腰ではなく鳩尾から身体を折るようにしたらやり易くなった話

ブリッジで腰が痛くなる人は多い。私もそうだ。だが身体を折る位置を変えると痛くならなくなった。

ベンチプレスで胸に顎を付けたらブリッジが高くなった話

ブリッジを高くする小技。

ベンチプレスは腹の調子が結構大事

ベンチプレスの出来は腹の調子に左右される部分がある。前から薄々気付いていたがこれって結構重要だ。

スクワットはベンチプレスとデッドリフトの良い準備運動になる気がする

最近気づいた。 スクワットの後だとデッドリフトもベンチプレスも調子がいい。

ベンチプレスはラックアップ前にしっかりと腕を突っ張る

今回気付いたのはラックアップ前のポイントだ。 これが出来ているとその後のセッティングが上手くいきやすいようだ。

ベンチプレスのセッティングは素早く行うように

ベンチプレスのセッティングに掛ける時間はどうだろうか?私の場合セッティングの出来不出来に掛かる時間が影響していたようだ。

ベンチプレスのシャフトの握り方から手首の返しまで

以前はベンチプレスのグリップが上手くいかず、掌がめちゃくちゃ痛くなることがあった。今は全くない。 グリップは凄く重要でグリップ一つでその後の安定感や出力が大きく変わる。グリップがずっと下手だった自分が言っているので間違いない。(今も下手だが)

ベンチプレスは尻上げ状態で圧縮されるようにセッティング

ベンチプレスは始めのセッティングが超重要というのはもう常識だ。 スタートポジションのセッティングを制する者がベンチプレスを制するといっても過言ではない。

ベンチプレスのグリップは握り込まない

今までベンチプレスのグリップは当然のように親指まで握り込むようにしていたがどうも握り込まない方が良いようだ。