BIG3日記

BIG3(スクワット・ベンチプレス・デッドリフト)についてのブログ ※当ブログにはアフィリエイト広告が含まれています

減量時は積極的に高重量を持った方がいい

4月1日だがエイプリルフールではない。(念のため言っておく)

今日から減量を始めるが、過去の失敗談を振り返っておく。

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過去の減量時の失敗談

私は何度か失敗している。

いやいや減量自体は成功して目標体重には到達している。

失敗しているのは体重じゃなくてMAXの低下だ。

毎回減量の度に大幅に記録を落としてしまっているのだ。

減量に伴いどうしても筋肉の減少や使用重量の低下は起こってしまう。減量のポイントはそれらを如何に最小限に食い止めるかだ。

私はそれが上手くできずに大失敗しているのだ。

今回はなぜ失敗したのかを振り返り、今日から始まる減量に活かしていこうと思う。

減量開始と同時に何かのプログラムを始める時は注意

パワーとかやってると常に何かのプログラムに取り組んでいるケースが多いと思う。

過去に私は減量と同時にトレーニングプログラムを開始したがここで大きなミスを犯した。

大体のトレーニングプログラムは「始めは見栄を張らずに軽めの設定から始めましょう」とある。これはこれで間違っていない。神経系の回復とかフォームの修正とかに効果的だ。

しかしアンダーカロリーの状態で使用重量を落とすと、プログラム後半の高重量ゾーンに入る頃には結構筋肉も筋力も落ちて自己ベスト更新どころか弱化していることが多い。

そもそもほとんどのプログラムが「十分な栄養のもと行いましょう」とあり、そもそも減量中には推奨されていない。

それなのに私は無謀にも減量と強化プログラムの同時並行をやってしまい失敗したのだ。それも2回も。

今後の修正点

とはいっても減量中も記録を上げていきたい。

プログラムは今後も続けていくつもりだ。

今回修正するのは、コンスタントに高重量を触っていくということだ。

今までは新しくプログラムを開始するたびに使用重量を下げていた。今回からはメインセットこそ今まで通り重量を下げたところから始めるが、毎回1レップで粘らない範囲でできるところまで高重量を持ち、身体が重さを忘れないように努めようと思う。

まあ要は今やっていることをそのまま続けていくということだ。

こんな風に。

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