昨日腹の調子が悪いとベンチプレスがきつくなるという記事を書いたが、スクワットやデッドリフトも同じだ。
何が辛くなるのかというと、パワーベルトがきつくなるんだ。
腹が張っているといつもはちょうどいいはずのベルトのサイズが合わなくなる。
パワーベルトをしただけで呼吸も苦しいし、脇腹にベルトが当たって痛いしリバースしそうだしトレーニングどころではない。
※レバーアクションベルト使用の場合。
まあこの辺の問題はピン式のベルトやSBDのベルトであればすぐに微調整可能なので大丈夫だろう。
ちなみにSBDのベルトはすでに注文済みである。
しかしベルトの問題が解決してももう一つ問題が残る。
それはオナラや便だ。
踏ん張った際に放屁したことがないやつはいないはず。
ホームジムならまだしも普通にジムでオナラなんてしたら恥ずかしい。
ちなみに俺は過去にレップ自己ベスト挑戦中にオナラをしてしまい、記録更新を逃したことがある。自分の屁に笑ってしまったのだ。
情けない話だ。集中力が足らない。
まあとにかく腹の調子は腸(超)大事だ。
直接的に悪影響を与える。
腹の調子が悪くて睡眠の質が下がったり疲労が抜けなかったりなんてこともザラだ。
やはり消化器の強さは色々な面で競技力向上に重要事項であるのは間違いない。