自分にとってのデッドリフトのベストな立ち位置や足の角度がいまいちよく分からないので対策を考えた。
デッドリフトの際立ち位置は、シャフトを持った(膝が曲がった)際に脛が触れる位置というのが一般的のように感じる。
それはそうなのかもしれないが、どうもそれでいいのか自身が持てない。足の幅も変われば立ち位置も変わるし、調子のよいときはかなりシャフトに近かった気もするし...
足の開き角度についてはもっとわからない。
そこで対策を考えた。
靴に沢山線を引くかテープを貼って、そのテープを目安に一番しっくりくる立ち位置を実際に比較していくのである。
具体的には靴の甲に斜めに沢山テープを貼る。
シャフトの前に立って下を見た時に、テープとシャフトが真っすぐに重なるように立つ。
そして実際にデッドリフトをやる。
あとはこれをテープ(線)の数だけ繰り返す。角度も色々変えてみながら色々なパターンで試してみれば段々やりやすい位置がみえてくるはず。
また、バーベルの位置をしっかり同じ位置に置くことができれば、床にテープを貼ってその上に立つようにしてもよいだろう。