BIG3日記

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インフルエンザの治癒証明を貰った話

先週の日曜にB型インフルエンザを発症し、それに伴い約1週間仕事とトレーニングを休むハメになっていた。

インフルエンザは直ぐに良くなっていったが、精神的にツライものがあった。

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B型インフルエンザ発症後の経過

熱自体は、初日にピークで38.6℃まで上がり、受診時タミフルをと解熱剤を処方された。

※ちなみに去年の11月にインフルエンザワクチンは打っている。

その後はタミフルのみ朝夕1錠ずつ内服し、解熱剤は使用しなかったが、受診した翌日にはすでに熱は下がっていた。

ただし腹部の不快感と鼻水・頭痛はしばらく続いていた。

胃か腸か分からないがとにかく寝起きの重さというか不快感が激しかった。

しかしそれも段々収まり、最後は頭痛と鼻水が残る形となっていた。

まとめると、

1日目(発症日):37℃台で経過していたが夜になりMAX38.6℃まで上昇。身体に力が入らない&頭も痛い。病院受診。B型インフルエンザと診断される。タミフルと解熱剤を処方され帰宅。タミフルのみ飲み就寝。

2日目:熱は36℃台へ解熱。腹部不快感・脱力感・頭痛・鼻水は継続。

3日目:腹部不快感・脱力感・頭痛・鼻水継続。

4日目:腹部不快感・脱力感は軽減。頭痛・鼻水は変わりなし。

5日目:腹部不快感・脱力感は消失。頭痛は軽減。鼻水は変わりなし。鼻をかみすぎて鼻血が出る。

6日目(今日):頭痛消失。鼻水は若干あるも改善傾向。受診し、治癒証明書を貰う。

治癒証明書ってどうなの?

今回復職するにあたり、職場から治癒証明書を貰ってくるようにとの通達があった。私の仕事は人との距離が近い仕事であるため、まあ納得だ。ちゃんと治っているのかは確認しておきたい。

B型インフルエンザはワクチンを打っていればあまり熱も出ないこともあるらしいし、時期や症状的に花粉症と違われやすいということもあり、自己判断は危険だ。

そう思い、受診した訳だが、実際は熱を測って問診しただけで終了である。ちなみに熱はなかった。

一応初診時に、発症から5日かつ解熱から2日以上経過していることが条件(学校保健法)ということは書面で渡されていた。

おそらく日にちが経過しているかどうか確認したのだろう。

また初診時と同様に鼻に棒を突っ込んで検査するのかとビクビクしていたがそういった検査は無かった。

まあでもそういう検査をしてもウィルスは検出されないのだろう。発症後だって直ぐには検出されない訳だしな。

結局のところ発症から規定の日数が経過しているか、そして熱やその他症状が無くなっているか、ということ程度しか確認できないのではないだろうか。

まあ仕方ないのだろう。

やはり調べてみると治癒証明書ってどうなん?意味あんの?って意見があるようだ。

あからさまに治っていない場合は本人も医者もすぐ気付くだろうが、そうでない場合はもうほとんどスルーだ。とても曖昧。

ただ職場によっては自分たちの身を守るためにもこういう証明が必要となることは理解できる。例えば客がインフルエンザを発症してしまったときに「あんたが治ってなかったのに復帰したから私に感染しちゃったんじゃないの?」とか因縁付けられたら大変だしな。

ちなみに治癒証明書の料金は約3000円だった。

インフルエンザの症状よりも仕事を休んでいることが精神的にキツイ

私は別に会社バンザイ人間ではない。

しかし今回1週間丸々休むことになり、精神的にとてもきつかった。

職場の仲間には自分の仕事を変わってもらい、沢山迷惑を掛けてしまった。お客さんにも迷惑を掛けた。これはもちろんツライ。

あとそれだけじゃなく、熱が下がって普段なら普通に仕事をできそうなコンディションになっても、感染のリスクがあるからということで復帰できないというのがツライ。このときの罪悪感は半端ない。

まあ行ったら行ったで迷惑になるのだろうが、、

あとは感染のリスクがあるうちは外に出られないというのもツライ。もう動けるのに出られない。

トレーニングに行きたいぐらいのコンディションなのに自宅に缶詰めである。

トレーニングに行けないのがツライ

トレーニングに行けないのは本当にツライ。今年に入ってから週6ペースでジムに行っていたのに急に10日近く休む。

ただのOFFではなく、自宅療養。普通の日常生活以下の運動強度で休むのである。

いったいどれだけ筋肉・筋力が落ちるだろうか。考えただけでツライ。

きっとマッスルメモリーで直ぐに戻るのだろうが、調子よくきていたところでこれだからな、、ハァ

まとめ

インフルエンザとは本当に怖いものだ