2018年2月17日トレーニング日記

昨日まで2日間軽めでやったので今日は少し重めでやって今週は終了。

スクワット

メインは4セット目からで5/3/1風に。

120kgの時点で重くて全然疲労が抜けていない感じがあった。152.5kgの時点でちょっと潰れるんじゃないかと恐くなったくらいだ。

だが不思議なことに意外とやってみればできるものだ。

170kgは流石に厳しいかと思ったが、1発目が普通に立てて思い切って2発目もやってみたら立てた。がんばれば多分もう1～2発はできた気がする。ただ無理はせず2発でストップ。

余裕を持って170kgを2発できたことはちょっと嬉しかった。

もう170kg台に対する恐怖心は無くなった。はず。

最近ブリッジが本当に決まらない。

ブリッジが決まらないと押せてもなんか気持ちよくない。

127.5kgとか若干不安だったけどやってみたら軽く押せた。

でもなんだかスッキリしない。

今週はデッドリフトやり過ぎたし、仕方ないということにしておこう。

デッドリフトはまた10kgアップ。

毎日やっているおかげでどんどんフォームが良くなっていくのを実感できている。

来週からは疲労も考慮し3発×3セットでいこうと思う。

今週はインフルエンザ明けということもありずっと筋肉痛だった。

今週の収穫は8日の療養明けながらも3種ともそれなりの重量でできたことと、悪いコンディションながらも今日はスクワット170kgが2発できたことである。また、デッドリフトのフォームも段々戻ってきているのも良い兆しである。

今週は色々試した週だった。

来週からは今週試したことを基に新しいメニューを組んでやっていこうと思う。

しかしフィギュアスケートの羽生弓弦選手は凄い。怪我からのブランク明けぶっつけ本番で世界の頂点に立ったわけだからな。凄すぎるし感動した。フィギュアスケートは浅田真央さんのときも感動したことがあったが、とても人を魅了する競技だ。美しいし情熱的でドラマチックだ。

スノーボードの平野歩夢選手にも感動したし最近なんだか涙腺が弱くなった気がする。歳か？それとも気持ちに若々しさが戻ってきたのだろうか。

あとは自分自身も日々のトレーニングを真剣に取り組むようになり、世界のトップに立つ選手達の苦労や努力などが少しでも分かるようになったからかな。

4年に1度のオリンピックの舞台にピークを持ってきて結果を出すということは重みがあるし本当に凄いことだ。